REXコミックス かみあり： 8

著者名：染屋カイコ【著】

一迅社（2018/05発売）

• ISBN：9784758067393

内容説明

ハロウィンに浮かれた街も人も神様もひと段落つきそうな出雲の国です!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[みやしん]

連載を読んでいてハロウィン編からしっくりこなかった原因が判明。商品と看破したまでは良かったが、その後乱戦から急に翌日の朝まで時間が飛び、カーリーの怒りをどう納めたとか、その間入れ替わりが戻った二人がいつの間にか更に戻っていて、ミニ四人に分かれて、と繋がりがかなりおざなりだった。で、翌日の骸骨貴婦人の登場で「自分は何を読んでいるんだ？」となっていた事を単行本で再確認。事態はどう収束させたのかな？その辺作者も放棄したんだろうな。

[KAZE@がんばれない]

かみあり 第8巻、読了。ハロウィン編がとうとう終了。長かった。そして次に来たのはメキシコの「死者の日」とゆー……知らないわぁ……死の貴婦人カトリーナ……なるほど……後で調べてみよう。映画にもなった？ っぽい。あと、日本とメキシコといえば、ってことで、ヒデヨ ノグチが話題に。なるほどー

2018/07/21

[こらげ衛生兵]

ハロウィン編長かったけど、神様方かっけぇな

2018/05/31

[けび]

ハロウィン編完結。長かったけど今までの神様ほとんど出てきたお祭り感が大好き。特に〆のあれがインパクトでかいｗ後日譚的な話で出てきた表紙の人もとてもいい感じのキャラクターで、今後主人公たちに絡んできてほしいな。しかし、ハロウィン終わって作中でも11月入ったっぽいけど、神在月は新暦だけでなく旧暦の10月終わるまで続くのかな

2018/05/26

[コリエル]

前の巻からなので2年越しでハロウィン編おしまい。カボチャだけでなく色んな神さま目白押しで、賑やかな楽しさがあった。これまでになく派手な雰囲気だったので、終わっちゃったりするのかな～と心配したが、そんなこともなさそうでよかった。

2018/05/26