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内容説明
10月の出雲で繰り広げられるふたりの少女と、ちょっとおかしな神様たちの不思議な交流奇譚。2巻もたくさんの神様がおいでです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
河瀬瑞穂＠トマト教司祭枢機卿＠MMM団団長
13
なんぞこれ！超おもしろい！心温まる！日本におけるそれぞれの神様がわかりやすく描かれて、テンポも良く、そして可愛い。鬼子母神様、美人だなー。京の白虎様、男前だなー。2013/02/07
読み人知らず
11
おむすびころりんの話が好き。ボーナスがでるんだ(^^)2014/11/03
あっちゃん
10
晴明様が（面白い方向に）真面目な巻。そしてチビ白虎可愛すぎる。神有月限定じゃなくて毎月増えて欲しい。2013/04/03
ピち子
7
◆売却済◆ 【○】 ボケとツッコミのバランスが絶妙で相変わらずテンポの良い作品。 ところで島根の神在月は10月のみのはずなんだけど、その一ヶ月間をどんだけ引っ張るのかが楽しみでもあり不安でもある(笑)2010/08/17
獣狼ＺＡＫＩ
5
神様の会議、噂を今以上に上書きするなら自分も仲間にいれて下さい(笑)。なによりアガレス様のその発想は悪魔的で楽しいわ。しかも偉大なる方まで巻き添えを喰らわれる羽目になりかけようとしたり。島根県に実際に神が集まってるなら絶対に行きたい！そして白虎をモフモフしたり抱きついたりするんだ！！(じゅるり)2011/08/29
