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内容説明
【菜摘の婚活、障害あり!?】
崇へのカミングアウトを微妙ではあるが完了させた真琴。ついでに菜摘へのプロポーズまでちゃっかり完了!! しかし真琴との結婚を両親に報告した菜摘は、継母から強い反発を受けてしまう。
(C)2010-2011 Renjuro Kindaichi
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
49
菜摘の両親に女装していることをカミングアウトし、婚約まで結ぶことができた。まさか女装が1つの家庭を救うなんて、今まで読んできて想像することもできなかった。婚約の許しも出たので、あとは幸せな日々を過ごすだけ…かと思いきや、現れたのは真琴の元カノである多田さん。彼女とは、まだ問題を解決はしていなかった。結婚前に浮気をする男。何もなかったとはいえ、元カノの家に行くというのは信用できない。どんな気持ちで行ったのか?と問いただしたくなる。不穏な空気のまま、最終巻に続く。2016/03/16
つよしー
8
菜摘親の説得→結婚のみ!という回かと思いきやここにきて深刻な事態が。これは真琴が悪い。例え未遂でも相手の部屋に行ったという事実だけで十分ショックは受けます。菜摘の「全てがどうでもよくなった」という気持ち痛いほど分かる。こういうのは下手に謝るよりも時間に任せるべきのような気もしますが真琴はどうするのでしょう。次巻が気になる!2012/11/30
明那
7
菜摘さんのお母さんへのカミングアウトも済み、何故か菜摘さんの親友にカミングアウトし(笑)ってか、菜摘さんの弟やっぱりいいわ!とても好きです。報われない恋してるのが辛いけど。あと、菜摘さん父軽い!女装をそんなに軽く(笑)で、元カノ問題になるわけね。2014/04/02
まりもん
7
菜摘の母へ女装カミングアウト。それを受け入れるの早いねぇ2012/05/05
komati
5
ふんわりとした危機が迫ってきている。でも、なんとなく解決するんだろう。2011/12/25