内容説明
弱体化した《軍》を狙い魔術的組織が動き出す中、宮阪高校で文化祭の準備が進む。世界滅亡の《預言》を変える法探しつつ、学園祭の業務に忙しい大兎たちの前に、テンペロン・クローリーの刺客・璃衣音が現れて……
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
METHIE
7
早く続きが読みたい。2014/06/29
ろびん
4
泉ちゃん、滅茶苦茶凄くないですか……?ドイツさんの噛ませ感もまた凄いですが。2018/12/24
メロリン@5月は再読強化キャンペーン!
4
テンペロン・クローリーのメンバーの顔見せ巻といったところでしょうか。前巻と同じくほとんど話は進んでないですが、この巻あたりから生徒会メンバーの関係性が良くなってきたと思います。個人的には表紙のリーネの出番が少なかったのが残念です。2013/12/22
きら
3
怒涛の伏線回収ラッシュ…展開が濃いわ。日向と月光のやり取りは仲の良い兄弟そのものだね、なんだか嬉しい。月光は変わった、良い意味で!遥の役が苦しい…皆が幸せになるって難しいなぁ2012/02/05
椎名
3
ガリガリ君を呼び捨てにするとは、天才のやることは違うな……2011/10/17