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内容説明
獰猛な羆さえ倒す、恐るべき実力の日下部覚吾。四人の幽玄死天王は、現当主の覚吾と二十年ぶりの再会を果たす。それは幽玄の次期当主を決めるためだった。そして、後継者となるべく「灘狩り」を次々に開始する死天王。第一の標的は“高潔なる鷹”と呼ばれる長兄・尊鷹だった。宮沢一族を襲う幽玄の恐怖。果たして熹一は…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハマ
1
漫画再読記録編1534 宮沢一族に対し、次々と襲ってくる幽玄死天王…2016/03/08
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
1
宮沢三兄弟と幽玄の弟子との闘い、主人公の闘いよりも盛り上がってるような気がしますが…2011/06/24
なたでこっこ
0
尊鷹と鍋を囲むシーンが見たかった!2013/09/15
ニーテラ
0
犀に手古摺っている灘神影流当主2013/05/01
笠
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3.5 再読。幽玄死天王の「灘狩り」が始まる。手始めの尊鷹vs"鼬"の観山は痛み分けといった形だが、戦闘不能にまではされてないだけで実質的には逃げ帰った尊鷹の負けだよな。第2戦目は熹一vs"犀"の大観。冷凍車という状況を利用し、錯視を取り入れた戦闘法はほとんど忍術の域に達していると思うが、描写もユニークで面白い。それにしても、観山だの大観だの死天王は名前が覚えにくいなぁ。ジェットが生きてたら、仲間として灘側で闘う展開もありえただろうに、つくづくもったいないな。2022/05/10