- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
宮沢熹一と日下部覚吾。灘神影流と幽玄真影流。互いの意地と矜持をかけた、不知火御殿での闘い。目視できないほどの超高速打撃の応酬の果てに繰り出される、幽玄の奥義。そして、迫る闘いの決着。熹一と覚吾の導き出した答えは──!? 「人は何故闘うのか」。その問いに答え続けてきた超人気格闘コミック、堂々の最終巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Dai(ダイ)
10
やっと終わったか。2019/05/04
ハマ
0
漫画再読記録編1585 最終巻。決着!! そして、統合…2016/03/19
山中鹿之助
0
哲学も含んでいる格闘漫画 似た本に修羅の門がある。読んで損なし2014/01/28
なたでこっこ
0
宮沢熹一という生き方を描いた大作でした。感謝*^-^*)2013/09/15
ニーテラ
0
物語は虎で終わった.最後は鬼が締めた.誰にも明日は見えない ・・・だがどこかで来るべきその日を信じている 肝心なことは見えないものを見る己を信じられるかどうかだ 信じる者だけが遥か未来の己と向き合うことができる それを人は宿命とも信念とも言う 日出る国・・・ 日はまた昇る.最初から読み返したらこの言葉の意味がわかるのだろうか.2013/08/31