ヤングジャンプコミックスDIGITAL TOUGH―タフ― 30

著者名：猿渡哲也【著】

集英社（2013/02発売）

• ISBN：9784088790381

内容説明

朦朧拳を使い、鬼龍を病院送りにした実力者ファントム・ジョー。さらには静虎にも朦朧拳を撃ち込み、去り際に名乗った「日下部丈一郎」という名前は何を意味するのか…!?　一方、朽ち果てた幽玄真影流の道場には、あのバトル・キングの姿があった。ファントム・ジョーとバトル・キングとの間には一体どんな関係が…!?　そして、鬼龍が目覚め熹一達に衝撃の言葉が発せられる…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[RoughMagician]

「お師匠様の前だぞ、マスクを取れよ」「うぁぁぁ き…鬼龍が廊下を歩いてる」「私から逃れられると思ったのか（ポージング中）」。…オイ絶対に笑かそうとしてるだろ！

2025/07/30

[北白川にゃんこ]

肩透かし！ラーメン・ジョー！

2024/06/15

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

鬼龍を倒したファントムジョー、あっけなさ過ぎる強さのインフレと思ったら、一筋縄ではいかない闘いだったことが今更判明して、宮澤三兄弟の強さに安心する。でも、真の闘いはこれから。

2010/10/24

[ハマ]

漫画再読記録編1530 ﾌｧﾝﾄﾑ･ｼﾞｮｰ=拳聖 日下部丈一郎ではなかった!! 日下部丈一郎の最後の弟子 金城剣史!! そして尊鷹にてﾎﾞｺﾎﾞｺに!! ｷｰ坊の父親は、日下部丈一郎の息子である、日下部覚吾!?

2016/03/06

[笠]

3.5 作中最強レベルの鬼龍を倒すほどの強敵が現れたと思ったら、あっさり尊鷹に撃破され、さらに鬼龍は技を覚えるためにわざと喰らっていたとかいうオチ。なんだそりゃーと肩透かし。熹一の実の父親は、ファントム・ジョーと尊鷹の師匠である日下部丈一郎の息子の日下部覚吾が有力となり、覚吾がアフリカに渡っていた頃の回想へ。よく分からんのだけど、灘神影流と幽玄真影流が元々同流だから、宮沢一族と日下部一族も同じ血を引いているということ？

2022/05/08