ヤングガンガンコミックス 荒川アンダー ザ ブリッジ 3巻

著者名：中村光【著者】

スクウェア・エニックス（2016/03発売）

• ISBN：9784757516830

内容説明

【これが今話題の電波系ラブコメディ!!】
リクが橋の下の先生に!!電波住人達を相手に繰り広げるリクの授業とは!?そしてリクとニノ二人の恋も大きく進展!!
(C)Hikaru Nakamura/SQUARE ENIX

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[エンブレムＴ]

うーわー・・・。なんか感想を言葉にし辛いっちゅうか、ツッコミドコロが多すぎて、もう放置するしかないっちゅーか・・・何？この秘書ｗあとがきによると、取材に出掛けた荒川河川敷で「おじさんがパンツ一丁で走ってた」そうで。この巻のフリーダム感の満載っぷりは、そういった取材で得たモノそのままを生かして出来ているんだな、と。ヒモ扱い脱却のために星と勝負したり、橋の下の教師になったり、イモ堀やったりの主人公の頑張りを全て吹き飛ばした「秘書・高井に、取材の全てが生きているのだな」と、思ったり、思わなかったり・・・（笑）

2013/02/20

[0kaeri]

一生、高井さんのもとにリクは帰ってこない・・・。たぶん。

2012/03/20

[広陵高校何で出たんやと思う26歳キャビンアテンダント・寺]

面白いなぁ…出て来るのはおかしな人達の集まりなのに、自分もこの世界の住人になりたいような気にさせられる。漫画の中の主人公・リクルート君ではないが、私もいささか常識が薄れて来ているのかも知れない。このギャグの切れ味の良さは、ツッコミの上手さによるもの。しかしこの漫画のもう一人の主人公であるヒロインのニノさんはじめ、登場人物はみんな大ボケ揃いだ。スターというのはやはりボケなのである。ツッコミだらけの世の中だからか、この漫画の住人達が気持ち良くて癒される。このシリーズは続けて時々読みたいと思う。

2014/11/10

[星野流人]

リクルート、河川敷での職をようやく得る。常識ある河川敷の連中、ニノさんとシロさんはともかく、星（そもそも星かぶってる時点で）とシスター（ドラキュラとか言ってる時点で方向性が違うだけでまだ電波）……。P子が全体的にとても可愛かったので、なんかもうそれだけで私は良いです。ていうかなんで冬の間いなくなるねん！ 冬でもP子が見たいねん！ そして今巻最高の見所は……やはり高井か。荒川河川敷メンバーに負けないインパクトのおっさんとか。

2013/06/09

[だんぼ]

この漫画は、一途なキャラが多いけれど高井のリクへの情熱はその中でもトップクラス…。

2012/08/28