- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
【荒川河川敷、深まる謎と厄介な住人。】
荒川の底に建つ通称“かぱちゃんハウス”。その地下にあるのは、村長だけが入れる秘密の部屋。河川敷の新たなる謎にリクが困惑する中、さらに頭を痛める事態が発生。イースト菌の妖精こと、スーパーアイドル亀有がまさかの河川敷住人に? 悩める村長、リクの明日はどっちだ?
(C)2014 Hikaru Nakamura
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
エンブレムT
57
これと同じものを今どこかで父さんも食べている・・・少年の頃のリクが不意に紛れ込んでくる時の切ない感じは久しぶり!なんか良かったです~。暴走気味なウザキャラと化していた誰もが、この巻ではそれぞれ元の設定に立ち返ったような印象でした。登場するだけで収拾がつかなくなくなっちゃう層を“結界”により河川敷に入ってこられないってな設定にしたのが正解なのかな?アレを結界ってことに出来るデタラメっぷりが、この作品の真髄だし(笑)ところどころにシリアスの種が埋め込まれているのが気になるんだけど、亀有くんも?なんでしょうか?2014/10/02
ソラ
48
けっこう最近じゃシリアス路線。もう、終わりも近いってことかな。甘食の存在が謎。結構重要な人物なんだろうけど。2014/05/25
sskitto0504
38
亀有君の存在感がここまで!そして変態っぷりもすごい!金星と関係ある人なのかなぁ…ニノの今後の亀有くんへの動きが気になるわぁ…2014/05/29
秋雨花
31
甘食は宇宙の意志なのか?ニノがリクを好きじゃないとヤダァ((ノ)'Д`(ヽ))ァァッ!!!!2014/05/27
もくもく
29
亀有くんが村人になってしまいましたね。ニノも様子がおかしいですし、今後の展開が波乱の予感。2014/05/27