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内容説明
ベルナデットが木星帝国の総統・ドュガチの娘!? クロスボーン・バンガードとドュガチの戦い、激化! 新しく甦った「クロスボーン」第3巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
餅屋
8
シリーズ3冊目、表紙にマザー・バンガード▲衛星イオの地下基地をドゥガチ潜伏の最重要拠点として捨て身の総力戦を仕掛ける!防衛線を突破…ついに司令部へと肉薄するが‼▼展開が早い!アニメ化したら1クール終盤と言った処♪支持者も居て…ドゥガチが木星圏を脱してまで地球圏でやりたいこととは?先生が繰り出す次の手は『死の旋風』木星側の寂しい台所事情も垣間見えながらも老練な手腕でgood♪対するキンケドゥもカッコE♪裏切りでなく反乱…クロスボーン・バンガードの矛盾を解消しきれないベラ・ロナに因がありそうデス(1996年)2025/07/21
にぃと
7
イオでの激闘を経て、ボロボロの状態のまま木星軍を追撃するクロスボーンバンガード。さらには艦内での反乱もありますます苦しい状況。死の旋風隊の3人は初めて知ったのが鋼鉄の7人だったので印象が違って驚き。特にギリ。そしてそんな3人を相手に両腕損壊のX1で対抗できるキンケドゥのエースパイロットとしての技量の高さもわかる。2025/02/22
白義
6
死を強いる狂気の指導者のもと、むしろその死すら喜びとする木星帝国の切羽詰まった異常性が変態的なMS群とよくマッチしている。今回登場する死の旋風は、極端に一つの性能を特化した三機で完全にクロスボーンガンダムをメタるという定番の組み合わせながら、常軌を逸したギミックとその理由付けが噛み合っていて戦闘の躍動感だけではない納得を与えてくれる。そして決戦の後全く休まらぬうちに激動の展開を用意して、その打開策に主人公のギャグじみた会話を伏線にする意外性、痛快さ……宇宙世紀ガンダムテイストを込めながら王道エンタメの見本2018/02/19
北白川にゃんこ
3
まあ、ザビーネはザビーネだからしょうがないね。F91では良識派に見えたが別にそんな事はなかったぜ!2018/07/04
ドリル
3
お れ は き れ て る ぜ2011/07/01