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内容説明
UC0133、木星圏付近ではMSを利用して海賊行為を働く「クロスボーンバンガード」が出没していた。その一味となった少年トビアは木星帝国と戦うことに…。「F91」の続編に当たるコミックオリジナルの物語!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
芽
32
F91を見終えたのでこっちも読み始めた。 F91の続編的な感じで面白い。 木星が舞台とは興味深い。2015/11/07
にぃと
7
いまやかなりの長寿シリーズとなったクロスボーンの1作目第1巻。もうこの時点でクロスボーンX1が格好いい。やっぱりマントがあると違う。もったいぶらないスピード感のある展開で面白い。これから永きにわたって戦い続けることになるトビアくんもここでは新兵未満、木星への留学生でMSの操縦訓練からの初々しさで、これからの活躍っぷりから考えると面白い。2025/02/22
白義
4
正当な宇宙世紀ガンダムのテーマを盛り込みながら、スピード感溢れる少年活劇としての楽しさを存分に表現している。長谷川裕一の作画は好みが分かれるが、この漫画家のこの絵でなければ爽快さは出なかったのではないか、というくらいストーリーにマッチしていて、実に面白い。蘇ったクロスボーンバンガードが悪役かと思ったら実はシーブックとセシリーで木星帝国が暗躍していて…というわくわくさせる掴みはトップクラス2013/03/02
ドリル
3
F91でのザビーネの存在がもやっとしていた事が気になっていたので、これはそれを補完してくれそうな予感。2011/06/30
KUU
2
再読。鋼鉄までしか読んでなかったので、復習してから。 トビア君が「新兵推進剤使いすぎ問題」やってたり、読み返すとガンダムネタ入れてガンダムっぽさを出そうと努力してるのが分かる。 クロスボーンの接近戦仕様てのも理にかなってるのなー。ファンネルメインのはずなキュベレイですらハマーンが接近戦で使ったりと、トップ層は近づいてサーベル! てやってるんだもんな2024/12/26