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内容説明
来る南蛮軍本隊の強襲に備えるべく、孫一達は生まれた土地である紀州・雑賀荘へ。どのようにして、孫一は雑賀衆頭領になったのか?何故、南蛮の脅威を感じ取ったのか?旧友や恋人との再会の一方で、その壮絶な過去が語られる!!そして遂に、南蛮軍本隊が日ノ本に上陸…!!想像を絶する戦力に、上杉・雑賀軍は!?雑賀の火縄銃が、歴史の”常識”を覆す!!戦国英雄異聞録、波瀾の第3巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
5
南蛮軍と戦うために上杉軍と共闘することにした雑賀衆。本編は少しお休みで、孫一がいかにして雑賀衆の頭領になったかを教える過去のエピソード登場。南蛮軍の甲冑のダサい事ダサい事。影武者ではない上杉輝虎、なんだかいけすかん奴だな。2014/06/26
エリ
2
孫一がすごいかっこいい!特に幼少孫一!辰蔵、いいこと言うなぁ。好きだけど、この世にはいないのね…。途中出だ杉谷ってのはもしかして杉谷善住坊でしょうか…。2011/06/28
和沙
2
雑賀の里から、孫一らの幼少編、そして上杉対南蛮まで。海を渡って十字軍が、というのは決して荒唐無稽な発想ではない。日本は海を通じて常に世界とつながっている。そういう点にも目を向けて、戦国時代を描き出そうとしています。2011/04/21
シラヌイ
1
「もし戦国時代に南蛮が攻めてきたら」 歴史IFというほどではないけれど、いいんじゃないかな。2011/05/06
アリムン
1
南蛮十字軍VS上杉軍との戦いが始まる。こちらは「歩」のみとつぶやく輝虎がかっこいい。孫一が雑賀の棟梁になったいきさつも分かる。2011/03/20