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内容説明
上杉・織田・雑賀連合軍の快進撃により、大勢を決したかに見えた佐渡での南蛮戦。だが、まだ戦は終わっていなかった―――！！上杉輝虎を護る孫一と、狙う杉谷善住坊、緊迫の狙撃戦が始まる…！！！そして、遂に天下一統への道を歩き始めた孫一と信長。二人の前に、更なる魔の手が迫る…！？一意専心の覚悟を胸に、物語は新たな展開へ！！戦国英雄異聞録、進境の第６巻！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜（いざよい）
6
上杉輝虎を狙う善住坊と孫一の一流狙撃手同士の一騎討ちがなかなか迫真に迫っていて読み応えがあった。木下藤吉郎に助けられた奴隷弥助も登場し、いよいよ終盤に向かって盛り上がろうとしている感じ。しかし長曾我部元親の「かたじけないっス！」…軽っ。そして信長の義弟である浅井長政を"あさい"表記。正しくは"あざい"ですからね。嘘教えちゃダメ。2014/06/26
和沙
2
どんどん迫力を増す戦国絵巻第6巻。浅井長政も登場して、ますます続きが楽しみです。あと新キャラのミシェルはどんな子に育つんでしょうか。2011/11/20
エリ
0
杉谷善住坊と孫一の勝負の決着がつき、戦は終わる。長宗我部元親がでてきたり、信長の上洛に付き従ったりと話しは進む。土佐で拾ったミシェルが活躍。僕っ子ミシェル可愛い。2012/01/15
アリムン
0
杉谷善住坊の目が怖い。が，孫一との勝負は見応えがあった。「一流であったがゆえに敗北した」って言うのは何とも･･･かっこいい!! 弥助の活躍もよかった♪2011/12/02
じょり
0
すごいの一言。あと、ミシェル女の子だったのね・・・(^_^;)2011/11/25
