ヤングアニマルコミックス 海の御先 9巻

著者名：文月晃【著】

白泉社（2012/08発売）

• ISBN：9784592144892

内容説明

奥津島に遊びに来た大女優・ミケが、この島に嵐を起こす！ミケに振りまわされっぱなしの3巫女は、さらに凪に積極的にアプローチをかける！？夏が終わらない少年少女ジュブナイル、待望の第9巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[東西]

静江とか序盤に出てきて依頼だから、すっかり忘れていたが、なるほど、そよぎが自炊できない理由がよくわかるｗ

2014/09/25

[おかず台]

実質再読。　こうして見るとよりミケには雫の内面をクローズアップする役割もあるんだなぁ。

2014/08/07

[文月葵]

今回はミケ＆タマのエピソードが一番のお気に入りです。互いの不足を補い、頼り頼られてこそ友達というもの。ミケという異分子が乱入することで三巫女へ与えた影響は意外と大きかったけど、結果的に島の良さ、それぞれの素直な気持ちを知ることができる良い展開であったと思う。最後の特別編ではそよぎのメシマズの元凶が明らかに。あっちは完全百合モード入ってるんで、凪よ、選ぶなら雫か火凛にしよう。家事全般こなせて女子力の高い火凛がお勧めというか個人的には好み。

2013/04/20

[ころも]

安心のラブコメ率

2011/03/22

[雪きのこ]

４角関係でも別に誰か一人選ばなきゃならないっていう雰囲気がないところがもどかしくもあり、ニヤニヤ出来る要因になっててすごくのんびり見れます

2011/03/17