さんかれあ（２）

著者名：はっとりみつる【著】

講談社（2012/04発売）

• ISBN：9784063844122

内容説明

腐敗へのカウントダウン始まり、ゾンビっ娘・礼弥（れあ）が遂に暴走！？と思いきや、初めてのショッピングをエンジョイしたりして……。でも、平穏は束の間。お父様の毒牙が迫る！千紘（ちひろ）を襲う大ピンチ、その衝撃の結末は！？そして礼弥よ、なぜにバニー！！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[東西]

腐敗へのカウントダウンか　まぁ、そりゃあ、蘇生してめでたしめでたしとはいかんわな　そして、変態父がついに動く　いやー、いいイカレ具合でしたね　ただ、案外あっさり両方とも解決したけど、3巻からはどういう風に話を動かしてくのかな

2014/12/21

[ゼロ]

父親のキャラが濃すぎるな…。全体的にドタバタしていて、テンションで乗り切っている。ゾンビの設定や人刺しされても無事な千紘。さんかれあが可愛く、クローズアップされているので他はおざなりな感じ。もうちょっと欲しいかなと思ってしまうライトなラブコメ。

2011/03/22

[クククワワワワククワガタ]

お父さんととりあえず和解。案外早い展開

2016/11/18

[北白川にゃんこ]

これが噂のキモい親父さんですか

2023/09/18

[かなっち]

相変わらず気持ちの悪い父親でしたが、思ったよりも執着してなくてちょっと表紙抜けしました。そして、ゾンビ化した身体の維持については答えが出てないですし、一体どうなってしまうのでしょうか。アジサイだって、1年中咲いてるわけじゃないですもんね…。2人のやり取りには、思わずホッコリしちゃいますが。

2022/06/23