内容説明
闇皇になるための地獄(!?)の修行も一休み。ブラコン弟たちと観光中の后が遭遇したのは、とある収録現場。── ということは、逢いたくなかったあの男がついに!? そして心優しき教育係の変人陰陽師(!)により、闇世界にまたもや飛ばされてしまった后が闇世界の庶民生活を垣間見ることで知ったこととは──?? 巻末には『学園ソウル・ガーディアンズ!?』とのコラボ短編も収録!今回もお得な第7弾!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ダージリン
11
7巻目にして、后がようやく宮廷デビュー。改めて能力者の位置づけなどわかりました。皆様の正装と后への溺愛ぶりなど楽しい(笑)。そして、最近敵らしい人がいなかったので、彼には期待(笑)。2012/11/30
梅みかん
4
葵の上の愛情はまだまだ言には伝わらないけど、いつかは伝わるといいな。貴樹がついに登場し、残るは鬼火だけ。2016/06/11
ちいたけ
4
闇の庶民生活を学ぶ~~から女装?へ。また怪しいの出てきたな~。2015/04/30
なんぱん
4
ノリが好きです。楽しー2013/09/23
ふぉんだんしょこら
2
和のサービストークが聡すぎてちょっとびっくりした…w 闇皇の溺愛っぷりはどんどんひどくなっていくなぁ…言のブラコンに負けず劣らずだw そして言、兄の懇願に対してお風呂の交渉を持ちかけるとは確実に知恵をつけているな…ある意味成長してるww 葵の上はしばらく見ない間にかなり落ち着いたなぁと思った。母としての愛を取り戻せたすれ違う親子に、いつか分かり合える時がきますように。2014/05/12