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内容説明
「アキってどんな人ですか？」「総じて言うととっても間抜けな人？」「悪口言うんだったらいいです」「だって彼、あからさまに天才なのに、自分のこと凡人だと信じてるんだもん。笑えるっていうか…たまに本当に馬鹿なんじゃないかと思う」「…あたし、アキの作る曲大好きです」「僕も、僕も好きだよ。だから時々、ズタズタに踏みにじりたくなる」物語が大きく動き出す第4巻！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
しいたけ
21
「餃子の時は大根の味噌汁って決めてるんだよね」。わたしはワカメと卵と白ゴマの中華スープがいいんだけど、秋が言うなら今度からそうする。2016/01/23
あーさん☆来年も！断捨離！約8000冊をメルカリでちびちび売り出し中！(｀･ω･´)ゞ
16
餃子。2017/10/27
なな
15
アキは心也の音を聞いたとき、凄い屈辱だったでしょうね。 その屈辱こそが、アキの天性をより素晴らしいモノへと変えたのなら皮肉...ですね。アキは一生幸せになれませんね、笑 でも、「去ることだけが僕にできた音楽への良心」はちょっと酷いです。 結局は自分で音楽から逃げたのに、良心という言葉を使うアキの弱さが嫌です。 ...でも、アキ音楽から去りきれてないですよね。未だに曲書いてるわけですし。 アキって本当にダメ男ですよね!!笑
紫雲
12
表紙のカツにソースがかかっていないことにはじめは気がつきませんでした。 秋のデビュー当時のエピソードは何度読んでも切ないです。 マッシュが心也にとられてしまいました。はやく取り戻してほしいです。2012/11/07
あむ
10
皆の苦しい気持ちが伝わってきて辛い。2014/01/13
