内容説明
「グロリアーナの樹」で行った戦闘を咎められ、スノウたちは精霊師学院を退学処分になってしまった。なんとか学院長に会い事情を説明しようと、アナベルやジョッシュと共に学院に戻ろうしたスノウだったが、用事があると側を離れていったブランカは一向に帰ってこない。仕方なく天馬の助けを借り空に飛び立つも、彼女たちの前に島を守る精霊騎士達が立ちはだかったのだ! 契約精霊のいないスノウに戦う術はない。そんな窮地を救ってくれたのは意外な精霊だった……。大きく動き始めた、世界の流れ。スノウたちの進む道の先あるものは――!? 怒濤のシリーズ最新刊!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
一条梓(アンフィトリテ)
2
だいぶ昔に読んだ。10巻目。
tabuchi3
1
精霊島落下の原因が明かされる・・・・のか?2014/07/14
deltazulu
1
二百年前を予感させる出来事が出てきてドキドキ。スノウとブランカが出会えないままの中、ジョッシュやデイジーが、精霊への思いを自覚していき、ようやくと思ったところで……この引きはひどい!やばいぐらいゾクゾクさせられる!いったいどうなるんだ?2010/07/15
真尋
0
事態が悪い方向へ傾いてばかり。ブランカに至っては暴走気味に単独行動。スノウの隣は別の人に掻っ攫われる始末。駄目だお前は…だからダメなんだ犬よ。お嬢様のヤンデレも悪化。元々不穏な人だったのにスノウを始め、周りはこれまでの言動を見て気にならなかったのか、全部エリュトロンのせいとか思っていたのかなこれ。
punto
0
そろそろ最終章らしい。2010/12/11
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