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内容説明
“君を傷つける男は、俺で最後だ”秘密は夜開く。
紆余曲折を経て、アイドル・姫沼千佳と実力派若手俳優・角坂翔との熱愛報道は過熱する。
身に覚えのない角坂の前に現れた千佳だが実は・・・一方、担当マネージャーの真依は、仕事を抜け出す角坂について事務所の楠船に問いを質す。
そして楠船の口から、角坂の秘密が語られた・・・・・・！？
“羊の群れの中には黒い羊もいる”欲望渦巻く街ＴＯＫＹＯできょうも事件が起こる・・・トランスフォーメーション・サスペンス！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中
2
記憶喪失と人格、どう繋がっていくのか、きっちりと物語が続き完結する事を祈ります。2010/06/06
skr-shower
1
電書限定無料。2019/04/09
すみの
1
殺し屋・翔の秘密に迫る３巻。２年前のNZでの飛行機事故に遭遇していた。奇跡的に助かったが、事故以前の記憶を喪失。さらに事故当事保持していた旅券の名前は本名の『角坂 翔』ではなく『穂村 翔』だった。謎だね〜それ以来、翔の演技の印象が変わる。ますます気になる翔。そして元締め・真宮家のお屋敷…お城ですわ。兄陽と女装少年の弟朔。一体何者？そして第４の殺し屋カバー裏と巻末に登場。名前不明だけど弁護士『山羊』？2012/12/23
紫音
1
実は黒羊１巻を買ったのは、３巻表紙の翔に惚れたからでした← 姫沼騒動は後味悪いですねー…。そして翔の過去がまた少しだけ明らかに。なんと記憶喪失だったとは。てっきり別人と入れ替わりとかかなって思ってたんだけど…2011/04/04
るさんちマン
1
やさころシリーズのほかのひとたちも早く出してー！2010/06/15
