ビッグコミックス<br> 黒×羊~12人の優しい殺し屋~(7)

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ビッグコミックス
黒×羊~12人の優しい殺し屋~(7)

  • 著者名:木根ヲサム【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2014/03発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091840103

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内容説明

「俺は一体誰なんだ!」もう一人の自分と出会い、自らのアイデンティティーを喪失しかける翔。
そんな翔に確かな愛を感じる満璃子。そして二人はついに――!!法で裁けぬ悪を断罪!緊迫サスペンス緊迫の第7巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

春臣

6
二重人格ではなく別人だったわけですね… それにしても今巻はアレなシーンが多かったなぁ…2011/07/29

すみの

3
光である翔は満璃子を助け、影である翔(実は耀という別人物)は満璃子を殺そうとする。翔自身も自分と瓜二つの人物が存在することをようやく悟る。眞宮 陽の差し金で殺す度に自分を失っていく翔こと耀。残忍だが、かわいそうな人生だと。クラクラしそうな場面も多かった第7巻。2013/02/04

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

2
二人いたのか、というのがはっきりわかるのは良いけど、女の勘は強いと思ったら、あんなことになるとは、悲劇に向かってるなぁ。2011/08/16

らび

2
遂に「もう一人の角坂翔」も登場し、クライマックス近し! しかし必然なのかサービスなのか、肌色(白黒だけど)満載な今巻。掲載誌は男性向けだしこれもありだけど、原案は女子向け…ま、そもそも独自設定が多い本作のこと、これ位でどうということはない、か? 相変わらず絵は美しく眼福。表紙はまとめて飾りたい。カバー下のサービスも毎回続けてくれててありがたいのですが、肝心の本編が複雑なのと感情移入できるキャラがいないのとで、読んでて置いてかれる感があるなぁ。前作もそうだったけど同じ顔が対峙する、って好きなシチュなのかな?2011/07/31

みやび

1
耀と翔。二人は別々の人間だった!なんでその事に気づかなかったんだろう?しかも、集中治療室には誰もいなく、もしかして翔は昔の記憶を消された本人ってこと?翔は満璃子とようやく結ばれたのに、満璃子は耀によってボロボロにされる。殺されちゃったのかな?悲しすぎる。次は最終巻。ハッピーエンドがいいけど、これだけ殺しをやってるとね。あれ?なんで翔は時々記憶をなくしてるんだ?2013/03/10

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