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内容説明
とある新作映画の撮影現場。
今や押しも押されもせぬ人気俳優ながら、人なつっこい笑顔を見せてやってきた青年の名は、角坂翔。
貴公子から軍人、強盗までどんな役でも演じ分けられる角坂は、ここの監督をして「あいつは演技ができすぎる」「素でいる時ですら、あいつ自身が角坂翔という俳優役を演じているかのようだ」と言わしめる男である。
そしてその日の帰り道、彼に“依頼”を持ちかけるひとりの少女が…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
4
こんなイケメンがもう10人も出てくるのか…2011/07/18
紫音
2
あらすじの「殺し屋」の文字で購入決定ｗ読んでから、「12人の優しい殺し屋」聞いたことあるなあって感じでした。いろんな人への変装、もはや人間業じゃないですよね。一瞬で別人になっちゃうなんて。翔の過去がすごい気になるなー…。あとあのロリータ少女は何者？翔と同じくとても気になる。それにしても、三万円分のパフェ、いいな…2011/03/24
skr-shower
1
電書限定無料。最近、別の女装の殺し屋物を読んだような。2019/04/09
すみの
1
画が綺麗で魅せられた。角坂 翔は名だたる映画賞も獲得する売れっ子俳優。もう一つの顔は殺し屋『羊』。謎の女装少年から殺しの依頼を受け、必要とあらば、女に変装してでも標的をヤル。女装した時の豊満なお胸…？がつきますが、先が気になるのでスルーします(笑)副題に『12人の優しい殺し屋』とあるので、翔以外にもイケメン殺し屋登場なのか？…と思ったら、１巻ではNo.1ホスト・美童貴史が番外編で登場。貴史は『獅子』なのね。2012/12/23
kyle.
1
櫻子さんが美人過ぎて困る。これ、シリーズ作品の一つなんですね。他のものも探してみようかなあ。2010/09/02
