ビッグコミックス<br> 黒×羊~12人の優しい殺し屋~(8)

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ビッグコミックス
黒×羊~12人の優しい殺し屋~(8)

  • 著者名:木根ヲサム【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2014/03発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091841247

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内容説明

鏡像か、虚像か!?翔の前に現れては消えるもう一人の角坂翔…角坂翔は誰なのか!?
そして倒すべき真の敵は――!!?“羊の群れの中には、黒い羊もいる―――”禁断のトランスフォーメーションサスペンス最終巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

すみの

4
耀が満璃子を拉致。彼女を助けるために奔走する翔。眞宮邸で翔と耀が対決。この二人、双子だったとは…。そして二人とも蝶子や眞宮陽の術をかけられていた。航空機事故は耀を支えていたもうひとりの殺し屋ナオキが耀を想って起こしたものだった。もう複雑〜。耀…翔の双子の妹。だから女装時のあの胸だったのか(笑)もともと女なら納得。巻末は映画のエンディング仕立てみたいに出演者を列挙。その後の、翔と耀の画が〜(笑)お美しい画で満足でした。翔…白羊、耀…黒羊。2013/02/05

あっちゃん

2
一言でいうと壮絶だった(笑)結局は何もかもが幻だったってことかな(´∀`) とりあえず最後はハッピーエンドでよかった。2012/09/06

みかん@道北民

2
どっちが何をしたのかを理解するまで何回か読み返してしまいました。これもっかい1巻から読みたいなぁ。絵は綺麗だし、話は謎だらけだし楽しませて頂きました。タカシ(本名小太郎なのか…)は心が通じたんですね。しかしおまけ漫画が毎回凄い楽しかったです。2012/04/07

K

2
これは誰も予想できない完結では無いでしょうか? 耀が女性だったなんて。急いて完結した感は少しありましたが、上手いことまとめてくれて良かったです♪ 結果的にハッピーエンドかな2011/12/01

ヒイラギ

2
ついに完結。「まつろわぬもの」があんな終わり方になっていたのでちゃんと終わったね、と感無量。しかしこうきたら他の「12人の優しい殺し屋」シリーズはどうなってんのか気になるね。小太郎とか。 一巻の帯かなんかに書いてあったか忘れたけど、この人、せりふがかっこいい。間の取り方とか画面構成も好きだなあ。次は何を書くのか楽しみです。2011/10/29

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