サンデーGXコミックス ヨルムンガンド（８）

著者名：高橋慶太郎【著】

小学館（2013/03発売）

• ISBN：9784091572158

内容説明

武器商人ココ。世界は変わる。彼女が変える。
少年兵ヨナは、家族を殺した“武器”を果てしなく憎んでいた。
だが運命のいたずらか、戦場でしか生きられないヨナが
辿り着いたのは武器商人ココ率いる私兵部隊だった。
ヨナは、ココたちと共に旅を続ける……。
私兵部隊にいたアール死後、傷心癒える間もなくココは兄キャスパーに呼び出され、日本へやってくる。
今度の敵は防衛省の秘密部隊SR班、かつてトージョが所属していた部隊だった。長年秘匿されたSR班は、インドネシアで起きたキャスパーとの衝突をきっかけに武力行使を指向する危険な存在になっていた…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まろんぱぱ♪]

ココinじゃぱーん！今回は日本人トージョのお話(こーやって書くとホノボノか(笑))揉み消すだろうけど、あんなハデな銃撃戦いいんか？唯一死ななかった東條かぁ。で、ラストのショートストーリー、126発目のロケットの意味は？

2017/08/25

[nanasi]

トージョの巻。ココ対ＳＲ班。ヨナが助けた子供たちを見るヨナの笑顔が良かった。黒坂の目が真っ黒で怖かった。カレンは南博士に引き取られた。たくさんロケットを打ち上げているココ。何をするつもりなのか？裏表紙はＳＲ班に所属していた時のトージョ。

2012/12/29

[くりり]

トージョに乾杯(^^)/

2013/05/25

[あっちゃん]

旦那本。今作はトージョ！私的には地味なキャラだけど、もちろん過去があります！キャスパー達と一緒だと、本当に大所帯だね(笑)

2013/09/17

[ソラ]

今回は東條さんの話。”ＳＲ班の中でたった一人、生き残ったじゃないか”

2012/05/19