モバMAN ノ・ゾ・キ・ア・ナ（４）

著者名：本名ワコウ【著】

小学館（2013/03発売）

• ISBN：9784091832238

内容説明

タツヒコがえみるの部屋を覗く日と知っていながら、高畑を部屋に入れ誘惑するえみる。“触るだけ”というルールのもと、高畑に体の隅々まで触ることを許すも、興奮した高畑は最後の一線すら越えようとする。その一部始終を覗き見ていたタツヒコは、自分自身でもよく分からない焦りから、無意識のうちに思い切り壁を殴ってしまい…

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ほむら]

まっ、まさかの百合展開ーー！！しかもえみるは不本意そう。エロ展開に関してぬかりない、全ての女キャラのおっぱいを描く目標があるのかっていうくらい想像だろうが実際だろうがヤってヤってヤりまくっている。タツヒコがリア充すぎてこれ不幸の前触れなんじゃないかと思わざるを得ません。ユリ関係の何かで。冷徹エロ魔人だったえみるがこのあたりまできてやっと人間らしくなっているというか、ただ城戸が好きでそのためだけに動いてるみたいな…そういうふうに見えてきます。えみるがまさかのルール違反…次巻どうなる？

2014/02/21

[刹那]

ともだちに頂きました(笑)4

2013/02/26

[読み人知らず]

まさかのレズビアンでしたかー。

2017/01/08

[syu]

百合展開。

2018/06/14

[コウ]

ラストに急に百合展開入りましたが、内容はいつも通りな感じ。こじれた恋愛もいいんですけど、それが長引くのはあまり個人的に好きじゃないですね。

2017/07/18