モバMAN ノ・ゾ・キ・ア・ナ（１）

著者名：本名ワコウ【著】

小学館（2013/03発売）

• ISBN：9784091827265

内容説明

春から専門学校へ通うために、地方から上京してきた城戸龍彦。何の問題もなく新生活が始まったかと思いきや、部屋の壁に小さな穴を見つけ、しかもその穴から時々視線を感じるような気がして落ち着かない。同級生の米山と飲み明かした夜、その穴から光が漏れていることに気付き覗いてみると、向こう側からも女性が覗き返してきて…？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

こんな人が隣にいたら面白いなぁと思った。

2014/06/07

[にく9]

ストーリーがちゃんとできてるから、エロ目的で読まなくても十分楽しめる。続きいくかー。

2013/04/15

[ほむら]

ただのエロ本ではないと聞いて。この申し出は可愛い女の子からじゃないと成立しないものですよね。電波っぽいエロ女生野えみると上京してきた城戸龍彦。二人の覗き合いは結局ドキドキします。なんていう背徳感。彼ら二人のネーミングはちょっと狙っているんでしょうか…。えみるも謎な女の子だけど完全なるヤリマンちゃんの琴引友里が手慣れすぎててちょっと面白いです。巻子はいまのところ癒しです。これからえみる大興奮のすごいエロライフが始まるみたいなんですが、本当にただのエロ本じゃなさそうです。

2014/02/06

[優紀]

清楚に見える女の子が実はビッチだったり、人当たりの良いイケメンが実はゲス野郎だったりと、裏も表もあるのが人間だからその素の姿を見たいというのはなんとなくわかるな。気になる人のことだったら尚更だね。お互いの全てを晒しあって、それでも尚お互いを好きになれる、そんな関係に二人は発展していくのか、今後が楽しみだね。

2013/05/13

[でんか]

アパートの壁に穴が開いており、隣の部屋のなかが見える、という設定。18禁ではないが、たいへんそれに近い描写。出てくる女の子はすべからく肉食系+巨乳+ちょっと性的に逸脱している。男子はゲスいハンサムか、ヘタレだがやさしい男か、といったところ。個人的に、女子の顔がしもぶくれ過ぎてエロスがどっか行ってしまった…不細工なわけではないんですけど。

2017/11/23