モバMAN ノ・ゾ・キ・ア・ナ（５）

著者名：本名ワコウ【著】

小学館（2013/03発売）

• ISBN：9784091834492

内容説明

のぞき合いに嫌気がさしていたタツヒコはある日、えみるの不穏な動きを察する。彼女を尾行するタツヒコ。その先でえみるは、ある部屋を覗いていた。「何をのぞいていた！？」問い詰めるタツヒコ。えみるが覗いていたのはクラブのVIPルーム。その部屋を覗こうとするタツヒコを必死で止めようとするえみる。一体部屋には誰が…？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ほむら]

マキコが穴の存在に気付き、この巻は全体的にシリアスです。ユリはよく5巻まで引っ張りましたよね。キープなタツヒコが不憫すぎて、泣くか叫ぶかしてないですよ彼。結局別れることになって、えみるに縋るタツヒコ。なんだかこの展開とえみるの笑顔に、全部彼女の狂気染みた愛情が生んだ計画的出来事だったんじゃないかって…思ってしまうんですが。覗いたのも罰をわざわざ受けようとして…それが覗き合いをやめることになるような罰にはならないって確信してたんじゃないか…勘ぐりすぎでしょうか。

2014/02/25

[読み人知らず]

まあそうだよね、やってないよねー。

2017/01/08

[刹那]

ともだちに頂きました(笑)5

2013/02/26

[ご主人様見習い]

１～５巻まで一気読みをした。 マンションの隣同士で覗き穴を巡る関係が中心だったけど、単純なラブコメではないな。 ヒロインの女の子もレイプ未遂やＢまでや女性に愛撫されるとか結構ギリギリな所までいっているし。 こういゆのが苦手な人は避けたほうがいいかもね。 ５巻最後で恋人と破局。週末の約束とかで伏線があったけど二又してたか。 これで本命のヒロインとの関係が進むので次の展開が楽しみ。

2014/08/16

[コウ]

一気に人間関係壊れていきましたね。人間的に好きになれないキャラが多く、主人公の態度にもイライラしてしまいました。というか個人的には主人公が一番嫌いかもしれない。

2017/09/04