内容説明
「お嬢様、私は罪深い男です…」 太陽神ソラーレを信仰するシシリア公国。 ソラーレ教の聖少女レイラは、吸血鬼となった執事のダリウスに自らの血を与え、ともに夜の一族を追っていた。ダリウスに惹かれながらもその想いを抑えようとするレイラだったが、ダリウスの神学校時代の恩師が失踪したことで、彼の過去を知ることになり…!? 血の密約で結ばれた禁断の主従愛。ヴァンパイア・ラブロマン、読みきりシリーズ第3弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sio
5
香水を贈ったり牽制したり、ダリウスは本当に自重する気があるのかな?と思いながら 段々ボブがダリウス比でイイ男に見えてくる不思議 続きは出る気配は無いのかな?め2015/01/14
桃水
2
2010/04/18:久々に読んだので半分内容忘れかけていましたが、数ページで思い出したのでノープロブレム、無問題(皆無じゃないけど)。 主人公二人がもどかしいというかじれったくて仕方ない分、ボブとエルマーに癒されました(笑)2010/04/18
さり
2
ボブとエルマーが癒しとかおかしい(注:好きです)。2010/04/11
咲
2
吸血シーンがますますエロいと思いました。また二人の気持ちが想いあっているのに方向性が凄いすれ違っててもう…。蝶とは違った意味でじれったーい。2010/03/30
雨蛙
2
様式美な世界だけに、突っ込み入れつつも安心して楽しめる本だと思う。一段落したけれど、続いてほしい。2010/03/23
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