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内容説明
公共事業入札に参加する建設会社に「自分なら最低落札価格がわかる」と言って手数料を騙し取るシロサギ・熱田。彼が今狙っているのは、中部地方G県の徳利川干拓事業の落札を狙う、公共事業に参入してまだ日が浅い斧山建設。その熱田の仕事を潰せと親爺の命令を受けた黒崎だが、この件に絡んでは白石も動いていて…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
芽依*
7
有名人詐欺。確かにそんな有名な人物がカネと一緒に消えるなんて思わないよね。入札詐欺は不動産絡みの難しい言葉が多くてよくわからなかった。分かりやすいのにしてほしい。2016/12/18
十六夜(いざよい)
5
「有名人詐欺」「入札詐欺」「環境投資詐欺」収録。今回も白石登場。黒と白のコンビ、なんだかんだでこの2人、お互いの考えている事が理解出来てるし、違う出会い方をしていたら打ち解けられたんじゃないだろうか。入札や環境投資のように専門知識が必要な詐欺は理解するのに時間がかかってしまいペースが落ちる。黒崎の顔も徐々にニヒルになっていってる。2014/01/02
yk
4
入札詐欺は泣き寝入りか。そうか、自分もばれるとヤバいからってところでだますのねー。他にもめちゃめちゃありそうだな!2018/03/06
avalanche
3
有名人詐欺。裏表紙の「本物はね、わざわざ「私は本物です。」なんて言わないさ。」がすごいしっくり来た。新クロサギになってから背表紙がごもっともすぎて胸に刺さる。2017/08/26
甘夏
3
再読。あれ?御木本って、まだ動いてるの?なんか色々うろ覚え。前のシリーズ手放したからなぁ〜2016/07/12