内容説明
韓国軍が投入した新たな空挺部隊を海自のイージス艦“こんごう”以下四個護衛隊群が迎撃。一方、上対馬の陸自部隊は空挺特殊部隊小隊長・土門の発案である「賭け」に出る。陸海合同の大規模作戦とは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キリン
6
日本も韓国も、どっちも強い!面白いぞ。2018/12/13
w_h_o
1
司馬さんがどんどんオバサンキャラになっていく…ところで現政権下ではどんな筋書きになるんだろう。2009/12/20
カラヤ3
0
サイレントコアのスナイパーチームは大活躍だが実際に自衛隊では養成しているのだろうか。2016/11/27
Kenny00h
0
太平洋戦争の国家総力戦の頃とは違って、現代戦は色々としがらみというか制約というか抑制的なもんが多いんですねぇ。まぁ、でも、そのおかげで地域紛争レベルに抑えられる、のかもしれないか。それでも兵は死ぬ。しかし部隊長は兵が死なない軍隊はダメだ、とのたまうそうな。大変ですなぁ。2015/08/21
ねんこさん
0
さすがにワンサイドゲームと言うわけには行かなかった第三巻。韓国云々は置くとして、日本国内を戦場にする事の軍事的な側面での面倒事が描かれていた。2013/07/02