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内容説明
「赤毛のアン」も16歳に!大好きなアヴォンリーの村で、小学校の教師となったアン。マリラが孤児のふたごをひきとることになり、またまた大波乱の予感!腹心の友、“山彦荘”のミス・ラヴェンダーとの出会いや、崇拝する作家モーガン夫人の来訪など、忘れられないアンの毎日を描く、アン・シリーズ第2作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆花火大会が迫っています!!
57
挿し絵が良いなぁ~(≧▽≦)ダイアナ可愛いッス!(* ̄∇ ̄)ノ2019/01/30
しんすけ
20
アンが16歳から18歳になるまでの二年間が綴られる。 前巻で大学に行く資格を取ったアンだったが、実行はしなかった。目が悪くなったマリラを一人にすることができなかったから。 そして今は、小学校の教師をしていた。小さな頃から苦労し、根が明かるいこともあり、ほとんどの子どもがアンを慕っている。 それは、たんに教えるのではなく、自分も学ぼうとしていることが、子どもたちにも自然に解るからだろう。 その他に双子を育てる話や、何十年も前の恋人同士が結ばれる話など満載だが、教師としてアンの姿に、一番心打たれていた。 2023/11/09
なると
13
赤毛のアンが素晴らしかったのでこちらも手にとってみた。相変わらずのおっちょこちょいぶりが可愛らしいアンだけど、皆に好かれているし、地域の沢山の大人に育まれ、アンも幼い双子や児童達を教え育む。私は世代や性別の異なる人に友達になって欲しいってなかなか言えないけど、この登場人物達はサラっと口にする。そういうのいいなって思う。ギルバートがあまり登場しないのが残念だったな。以下医者になると話したギルバートの印象的な台詞→つづく2015/03/08
Mori
12
先生になることや、孤児の双子を引き取ること、色々な人との付き合いを大切にすることや地域貢献することなどなど…バイタリティ溢れるアンの姿が、貸してくれた生徒と重なる。2019/05/05
柚桜
10
アンの周りには素晴らしい人がたくさんいるアンの成長を喜びまだ気づいていない所はそっと教え今のアンには必要ない事は言わずにそっと見守れる人たちがいてこそアンの成長があったのだな。ミス・ラベンダーとアービング氏の恋の行く末はもうかなり興奮しました。ダイアナの恋愛!挿絵がとってもロマンチックです。最後のギルバートの台詞は遠回しすぎて告白なのかただの感想なのかどっちなんだ?って言いたくなるけどじっと見つめるギルバートの瞳に耐えかねてアンが頬を染めて俯いた時点でギルは心のなかでガッツポーズじゃないでしょうか?(笑)2014/08/31
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