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内容説明
20世紀初頭のアメリカの街を牛耳るギャング、ジャングルを統べる少年、南極探検隊の悲劇──。冥府・閻魔王の命を受け、終わりの見えない裁きを続ける少女・エンマの前に、骨抜きを邪魔する少年が現れる。「醜い人間なんて皆死んじゃえばいいだろう!」と、激しく人間を憎む彼の名は「ナユタ」! その正体と目的は……? 自らの生まれた意味に疑問が芽生えるエンマの断罪は新たなる境地へ!? 感動の断罪絵巻、第4巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
shiki
3
最初の話の「でも私は許さない」という台詞がとても重い2009/09/14
Gen9
3
敵対勢力が出現するものの、人のありのままの姿を描き続けるスタンスはぶれることなく。今巻では、慈悲深いヌードルズが印象深い。普通の物語なら、皆が彼の所業を許してくれるのだろうけど…現実の人の想いは、そう簡単に割り切れるものじゃないよね。エンマも自分の知らない過去があるようだし、次巻の展開が待ちきれない。あと、ナユタがエンマを妨害することで、その場限りで見れば逆に人を助けようとして見える構図が、実に皮肉的で良いと思いました2009/09/08
なつめ
2
人生で心から悪事を働いている時期と、その罰を受ける時期が同じとは限らない。今巻は新キャラ登場以外にも、今までの話とは一味違った読後感があり、更にはエンマ自身にも何やらありそうだと匂わせている。非常に読み応えがありました。2010/01/14
このロリコンどもめ!
2
うー敵勢力とかいらないんだよ。エンマが色々な町に行っていろんな服きてればいいのに2009/09/04
葉っぱ
1
命をかけてでも成すべきことのある人生は素晴らしいと思う。2010/03/17
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