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内容説明
祖父の研究が認められる好機に、胸を弾ませる三四。しかし、またしても運命は彼女を裏切った。三四は復讐を決意し、雛見沢症候群の研究を進めていく。入江京介も仲間に加え、そして迎えた昭和54年、綿流しの晩。一人の患者が入江診療所に運び込まれる…。
「ひぐらし」シリーズを貫く鍵、「連続怪死事件」の真相を軸に、鷹野・入江、そして沙都子の知られざる過去が明かされていく。
「祭囃し編」緊迫の第2巻!!
(C)竜騎士07/07th Expansion (C)2009 Karin Suzuragi Special Thanks:TYPE-MOON
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読み人知らず
9
動くさとし君ははじめてみたかな。さとこも狙われてしまう。この作品の登場人物は視点を変えて何回も見るから脇役が脇役と思えない。2015/06/27
まき
9
施設でのことがあったから余計に鷹野さんは強固な意志で一二三さんの跡を継ごうと思ったんだろうな。そして入江先生。まさかこんな過去があろうとは、あの、笑顔は辛いことをバネにした上での笑顔だから人を安心させるんだな、きっと。悟史の苦労人っぷりが泣ける。入江先生に救われた感じがまた泣ける。頑張れイリー。2013/08/28
十六夜(いざよい)
8
どんどん壊れていく高野に引きずられるように、引き返せない選択をしてしまった入江。一度言いなりになってしまったが為、高野に沙都子の解剖を強要される。生徒目線の話が多かったので、高野&入江目線はなかなか興味深い。2015/01/01
東西
8
入江先生もそんな過去があるから、こんなところに…2012/11/03
長尾鷹弥
7
入江先生の以外な過去や、沙都子をめぐる話に。悟史にまつわる話が出てくるのも何気に初で新鮮。はたして今回の惨劇はどうなるのか。2013/07/10