ZERO-SUMコミックス CYNTHIA_THE_MISSION: 9

著者名：高遠るい【著】

一迅社（2013/08発売）

• ISBN：9784758061209

内容説明

シンシアとシベールの姉妹対決バトルもいよいよ大詰め！本来の身長（と髪）を取り戻したシンシアの戦いは！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

表紙のシンシアの笑顔…………が眩しい

2011/04/10

[nqzmfd]

あまりにも強すぎたシベールと、弱さを知っていたシンシア、しかしシンシアには仲間がいた。とてもベタだが力強い王道展開は心が震える。それで、ちょくちょく入るデフォルメ絵は箸休めとして見ていて飽きさせない。「グッバイ前髪！」しかし前髪のあるシンシアは違和感が……そんで、背が低い理由と生え際が交代した理由が（いい意味で）酷い。 「美少女版バキ」と思っていたが、バキをリスペクトしながら高遠るい独自の作風を確立させている。格闘以外にもいろいろなものをごちゃまぜにしていて、作者の熱意を感じた。

2012/10/14

[四海鏡]

トーナメント後、きちんとほたるとシベールの容赦ない決着がついたのが凄く良かった。秋津鏡花はじめ、各キャラのエピローグも（できれば刑事さん二人にも用意して欲しかったかな）。良い漫画でした。

2010/10/18

[ぴよ（toyoneko）]

「はぐれアイドル地獄変」からの流れで全巻再読。ミカさんは（ほぼ）そのままで「はぐれアイドル地獄変」のトーナメントに出場させたのに，この漫画からはそのままではトーナメントに出してないのはどうしてなのかしら。ちょっとファンタジーみが強いから？

2021/04/07

[ぴよ（toyoneko）]

セールにて全巻購入、読了。連載時は｢女版バキ｣ということで話題になっていたように記憶しているが、今読むとそこまでバキではない。たまにそのまんまのコマはあるが。全体としては、最後にかけてきっちり盛り上がった良作だった。作中最強が、邪眼殺しの金持ちというのはちょっと何ともいえないが…。まぁ上には上がいるということなのか

2019/01/06