ZERO-SUMコミックス<br> CYNTHIA_THE_MISSION: 5

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ZERO-SUMコミックス
CYNTHIA_THE_MISSION: 5

  • 著者名:高遠るい【著】
  • 価格 ¥607(本体¥552)
  • 一迅社(2013/08発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784758060585

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内容説明

いよいよ格闘漫画の華、チーム・バトル編突入です!なのに肝心の主人公は謎の発熱でいきなり戦線離脱、はたしてカルロスはシンシア復帰まで時間をかせぐことができるのか!?――たぶん無理、っていうかそもそもメンバーは五人ちゃんと集められたのか?乞う、御注目!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もつA

1
弑ぽんVSシベール戦、ついにここまできたか!って感じでもう全力なわけですが、そこからの内因性麻薬様物質のくだり(相変わらず専門家かよ)からのあの展開に震えざるを得ない。そうくるのか!?予想をはるかに超える展開。そして間髪入れずにあの凶悪なキャラの登場(刃牙っぽい)からの鸞登場はまた震える。展開の速さにまたカタルシス。とにかく22話が凄いです。その後の、番長につながる展開もいい、燃える。檎桐さんもノリノリでカッコいいぜ。そして島原カルロスもかっちょいい。あとパンダキラーズのくだり、気が抜けてていい。2016/05/12

nqzmfd

1
猫堂が噛ませ犬だった……というより、カルロスが強くなっていたのか。猫堂のかませっぷりはバキの天内悠に匹敵す。果苗がメンバーに入ると思っていただけに途中で弑がやられたのは予想外。対戦カード発表は全選手入場のパロディだよな、あれww2012/10/14

文月葵

1
残虐性、異常心理を描いた物語は小説や映画のような頁や時間に制限のある媒体であれば受け手も飽きずに楽しめるのだが、数年に及ぶ連載漫画では刺激にも慣れてしまう。只管過剰な描写へと走ってしまう悪循環。前巻ではそんな展開に不安を覚えたが杞憂に終わったようだ。今巻では対抗試合に備える各々の想い、決意がストーリーの中で描かれている。果苗の人格分離について麻薬様物質の作用を例に挙げた説明も興味深い。淋の姉、鸞の登場で新展を期待するも、侑美子の逃走が食い止められてしまったのには残念なような、ホッとしたような複雑な心境だ。2012/08/28

しんじま

1
果苗の精神とシイの存在が危機に陥り、狂人・中塚が脱獄と不穏な動きを見せつつも始まった公開試合。これまで目立った見せ場を与えられてこなかった島原がついに輝く時が来た!ヤッター!2012/01/02

杉浦印字

1
心の師『刃牙』譲りのケレン全開の選手集め! ここまで盛り上げられれば降参するほかなかろう! アイツの出番か?と思わせて外すのも快感。2009/05/02

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