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内容説明
シンシア・ロウは香港伍龍会の専属暗殺者。伍龍会の勢力拡大のために日本にやってきたが、弑四方犠によってアジトを壊滅させられてしまう。単身日本に残されたシンシアはそこで様々な人たちと出会う。自身の暗殺者としての甘さを指摘されるが、暗殺者としての生き方に疑問を感じ「相手を殺さない」という決意に至ったシンシア。しかしそんなシンシアを連れ戻すべく姉・シベールは3人の部下を送り込む――。第3巻では幻の格闘家イリヤとシンシアが激突。圧倒的体重差を前にシンシアはどう闘うのか!?はたして「不殺の信念」は貫けるのか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もつA
1
キャラクターが本当に魅力的すぎること。檎桐さんとアラヤのコンビが本当に好き(サインのくだり等)。随所にある刃牙オマージュの中でも、完全に刃牙なグレンチコ戦。挿入される解説も完璧。「獣に堕ちる覚悟がない」のくだりは作者のいくつもの矛盾の答えの一つ、要するに言わせたかったことなのかもしれない。そして毒についての説明、相変わらず専門家か何かか?って感じで、ここもいい感じに刃牙っぽくもある。最後の(普通の人は描かない)残虐描写もやることやってて凄くいい。さんざん言われたっぽいですが。2016/05/02
nqzmfd
1
グレンチコのキャラがしっかりと掘り下げられているのが良い。そんで、闇に飲まれそうな彼と、光に向かうシンシアの対比が面白い。一、二巻もそうだけど男キャラはすごくバキリスペクトしてる。グレンチコのバトルシーンは特にそう見える。……やっぱり女の子も股間蹴られたら痛いよね。弑ぽんがヤンデレっぽくてカッコイイ。2012/10/13
文月葵
1
前巻の引きで不穏な空気を残したシンシアの姉、シベール。その魔の手が迫る3巻では、刺客、イリヤとの戦いを通して「もう誰も殺さない」というシンシアの誓いを再確認することができた。絶え間なく襲い来る危機に対し毅然と向き合う彼女の真っ直ぐな精神は、闇を生き、自らを獣と称したイリヤの頑なな生き様さえも見直させるに至る。ブリギット嬢(やはり美しい自分好みw)の容姿に似合わぬ残忍な戦闘術には思わず息を飲んだ。紫水の下を訪れたシベールの狙いは何か、次巻にも注目したい。キタエリがシンシア役を務めるドラマCDは必聴ですね。2012/08/23
まーじ
1
毎回、誰か重傷に・・・お股イタイイタイ。。。2011/11/10
Joshua
1
しぃぽんマジえげつねぇ・・・シュンってしたわ2011/05/20