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内容説明
龍山(りゅうざん)高校英語教師・井野真々子(いの・ままこ)は、転職代理人の海老沢(えびさわ)と出会い、自ら転職代理人となった!! 漫然とした感情では、一歩も前には進まない。何においても目標を立て、戦略を自分で考える人間が成功する! 井野の元を訪れた新たな依頼人は「資格」マニアの女性。「資格」は持っているだけではダメ、「使い方」にこそコツがある。「資格」を活かす方法を井野、桜木、海老沢から吸収せよ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
momogaga
40
レンタル。二回りも年下の上司からけちょんけちょんに人格を否定された日にまとめてレンタル。清涼剤として読んで正解。2019/02/06
ワダマコト
25
自己啓発本の読み方には二種類のパターンがあるという。一つは「へぇ」と言いながら読むスタイル。もう一つは「そうそう」。果たしてどちらが成功する読み方なのかというと、後者だそうだ。「へぇ」と思いながら読む人は、自分で考える癖がなく、本を頼りに新しいことを発見しては実行するということ次から次へと繰り返す。対して「そうそう」と読める人は、普段から自分なりにモノを考えていて、その結果、著者と同じような思考を身につけているということになる。つまり、「新しさがない」という感想は思考停止しているという意味で危険なのだ。2014/06/03
読み人知らず
10
お金持ちに対する嫉妬心はなかなか消えないものですし、気づきたくないですよね。それを肯定する度量はなかなかもてないのか、度量とはまた別のものなのか。2016/03/24
Carlyuke
5
常識は人によって異なるため, 常識で対応という指示は良くない。井野が桜木のやったことを思い出し応用しようとしている。このマンガの作品にシニアの目の形がいびつなキャラクターがいて, まるで一人の俳優のように感じる。なるほど。次から次に井野の顧客がどんどん出てきて, まるで自分が転職サポートサービスの会社で働いているかのような気持ちにさせられる。桜木の説得力。井野は教師をしてる時より今の会社で働いてる時の方が合っているよう。2017/11/23
銀雪
5
3巻も良かったけど、4巻のほうがとても良かった。3巻での終わり方が気になったので4巻も一気に読んだ。常識云々に関しては、私が感銘を受けた本(「世間さまが許さない!」)と同じことが書かれていて感激だったし、啓発本の読み方についても、まさに「そうそう!」と読めた(笑)。「感情」についても次巻でどうなっていくのか楽しみ。また、本編のあいだや巻末のコラムではベンチャー企業の魅力が、それこそ喩えも織り交ぜてあってとてもわかりやすかった。就活にも役立ちそうだ。2010/02/18
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