ＢＬＯＯＤＹ ＭＯＮＤＡＹ（７）

著者名：龍門諒【原作】/恵広史【漫画】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063840469

内容説明

虐殺ウイルスの感染者を救うため、「THIRD-i（サードアイ）」地下の食料庫に隠された抗ウイルス剤を手に入れようとする高木藤丸（たかぎ・ふじまる）。なんとか抗ウイルス剤のアンプルを見つけるも、そこに再びマヤが襲撃をかけて来た！　銃を持ち、襲ってくるマヤを相手に、藤丸はアンプルを守りきれるのか!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[活字の旅遊人]

ラーメン屋さんにて。まだまだ騙し合いは続く。弥代学院、どう扱うのかな。

2024/04/05

[十六夜（いざよい）]

テロリストが撒いたウイルスに感染した２人を助けるために、抗ウイルス剤の在り処を突き止めた藤丸。マヤの度重なる妨害を交わし、ついにアンプルを手に入れるが、大部分のアンプルを爆破されてしまう。際どい所での攻防戦が面白い。南海さんがいい味出してるな〜。

2016/01/01

[Natsumi]

地元

[蒼]

学校が舞台へ。サードアイには無能な上司が登場。やなやつ感がすごすぎ…！

2022/08/20

[トルネードＧ＆Ｔ]

ブラッディマンデイ7巻です。ここ終わると残り4巻しかないんですね。全く終わりが見えないのでどうなるかは楽しみでありますがそれはそれとして今回の内容について。前回まで並列で進んでいた話が主人公と敵司令部を中心として収束した巻でした。伏線的退場をした過去キャラも出てきてこの章というか区切りに近づいている印象はあります。次巻で形式的には切れて最終章でしょうか。ところで前から気になってたのですがシナリオの方とは別に情報セキュリティの専門家が監修してるタイプの制作体制なんでしょうか。それともシナリオ自身が専門家？

2021/11/24