本屋の森のあかり（１）

著者名：磯谷友紀【著】

講談社（2013/07発売）

• ISBN：9784063406535

内容説明

【無料試し読み閲覧期間2025/9/12～2025/9/25】
本屋の森で、会いましょう。本好きなら誰もが心弾む本屋さん。そこに、やさしくて博識なメガネ男子と、クールなメガネ王子がいたら……！？　大好きな本の森で、個性あふれる書店員さんといっしょに新米スタッフあかりは、どんな物語を織りなすの――？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[吉田あや]

書店員さんとして働くあかりちゃん。1ヶ月に300冊以上の本を読む優しくて博識な副店長メガネ男子とクールなメガネ男子。物語の舞台は大型書店!1話ごとに出てくる1冊の本。大好きな要素だらけで、読むしか!買うしか!だったシリーズ。マザーグースにいばら姫、宮沢賢治にペロー。大好きな本が1巻目からいっぱい!姫の100年の眠りを覚ますいばら姫の話から「その王子様のお母さん、ペロー版では"食人鬼"なんですよ～」と爽やかに言う副店長…[ﾟﾛﾟ]ペロー版そうだったっけ!?と、また再読、初読したくなる本が増える楽しい本の森。

2014/08/27

[扉のこちら側]

初読。大学四年間を過ごした書店バイトを思い出す。

2007/06/12

[まりもん]

支店から本店へ異動になって書店での仕事が半端ない。同期の緑ともなかなかうまくいかないしストレスがたまりそうだけど、そこは副支店長が唯一のオアシスのようだ。

2013/02/07

[あーさん☆続編捜索中…(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)]

本屋の仕事。ロビンソン・クルーソー人気だなぁ～（￣～￣；）この主人公は前途多難な恋愛になりそうだなぁ～（￣～￣；）

2018/03/16

[あーさん☆続編捜索中…(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)]

再読。

2018/12/01