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内容説明
【死神は、己の中に。】
戦場で、ヒトは闘う。敵の銃口に抗い、もがく。いつしかヒトは、“死神”となる。敵を殺し、未来を奪う。常識など通じるものか。ここは、戦場なのだ。
(C)2007-2008 太田垣康男 (C)2007-2008 C.H.LINE (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.All Rights Reserved.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
剛田剛
2
･アカギ大尉とキノのエピソードは「傷付いたタフな鎧武者が、不幸な少女を救うために命を捨てて圧倒的優勢な敵に立ち向かう｣という全時間軸に存在したすべての男が夢見る物語の典型である。子を生めない男は物語のために生きて死ぬしかないのだ。･ただアカギ大尉のような稀少で高価な「機材｣の回収についてのOCUの無関心さはやや奇妙である。･「猟犬の群れ｣はフロントミッションという素材を利用する必然性はないエピソードではあるが、戦争文学のスターターキットをきちんと備えてあり、秀逸である。2023/03/23
北白川にゃんこ
1
おじさまたちが大活躍しますよ！未来技術役立つなあ。2015/12/09
こじまん
0
【書籍】
あんこく
0
だんだん一つの話が長くなり比例して面白くなってきた2012/07/03
typo007
0
だんだん面白くなってきた。2012/03/21
