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内容説明
国木田大学農学部の「食文化論」の講師として新しく赴任してきたのは、大きな桶いっぱいに詰まった糠を背負ってきた変わり者・結城玄米。“食べることは生きること”“食文化を学ぶことは、生きる術を学ぶということ”との信念のもと、講義を開始した玄米は、いきなり学生たちに糠床を作らせて…！？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どら母 学校図書館を考える
4
記入漏れ。勤務先の小学校の図書室にありました。小学生にわかるかな。2016/02/07
KAZOO
4
この作者の絵が「イリヤッド」で気に入って、このようなシリーズが出ていることを知りました。10巻を大人読みならぬじじい読みで一気に読んでみよう思い立ちました。「美味しんぼ」よりもこちらのほうがいいと感じました。2013/11/07
僕素朴
3
食生活評論家が家じゃ料理作らないとか、大学が玄米先生らを煙たがるとか、なんかコテコテな感じ。タマネギの皮のダシは気になる。2011/01/29
kotominn
3
1～４。やっぱり和食だなぁとゴボウや長いも、おつけもので夕食作り。いきなりカンペキを狙うのでなく一歩ずつできることを描いているのが好感。一品持ちよりの話で、やってきたことや思想が受け継がれることの意味について書かれていたのが良かった。おっぱいの話は特に知らないことだらけで興味。2011/01/08
ぴよ（toyoneko）
2
キンドル無料版で。ほのぼの読める料理漫画。「美味しんぼ」のようなドギツさがなく、良くも悪くも読みやすい2016/07/16
