ビッグコミックス<br> 玄米せんせいの弁当箱(2)

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ビッグコミックス
玄米せんせいの弁当箱(2)

  • 著者名:魚戸おさむ【画】/北原雅紀【作】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2013/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091820280

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内容説明

大学の食堂でメニューの写真を撮ったり、食事している学生たちの様子を見て説教を始めるひとりの女性。彼女の名前は、マリア・一本松・アラゴン。スペインの大学で玄米の師・茶花教授に師事しており、玄米とも旧知の仲である。玄米の講義に興味を持って来日してきた彼女は、日本の食糧事情を危惧しているようで…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

書の旅人

10
みんなに食べてほしいと、想いを込めて作る一品を持ち寄る“弁当の日”。それを行なっていた竹下先生の本も読んでみたくなりましたし、ますみヶ丘でもやってみたいです。2019/02/13

KAZOO

5
食材がそこら辺にあるものを使用しているので、身近に感じます。またカバーの後ろにいつも弁当がカラフルに載っているのも楽しみです。2013/11/07

僕素朴

4
正直、1巻は「正論がマンガとして面白いとは限らないよね」と思っていたけど、お弁当大好き!の立場として2巻はよかった。あのお弁当の詩。その回に引用文献として『弁当の日がやってきた』(竹下和男著、自然食通信社)のクレジットがあったんだけど、どこが引用だったのかなあ。→ぐぐったら正しくは『“弁当の日”がやってきた』で、あの詩も竹下先生の言葉だったよー!!2011/01/29

ybhkr

2
なにかのダイエット本で紹介されていて、玄米菜食のおじいちゃん先生の本かなあ、と予測していたら全然違った!ちょっと極端なところはあるけど、日本人と食というテーマに深く優しく切り込んでいる。お弁当の日いいなあ。日本にもあった持ち寄りパーティー。お花見や運動会って昔ながらの持ち寄りパーティーだったんだなあ。わたしは団地でちょっとおかしなところだったからお弁当は生徒と親別々だった。休日も仕事のおうちがあるからって理由で。それでも学校でお弁当は楽しいものです。弟のお粥の話いいなあ。妹ではないところがミソですな!2016/10/24

ai

2
『弁当を作る』の詩に感動した。簡単に食べ物が手に入る時代だからこそ料理の大切さを感じた。2014/02/10

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