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内容説明
安藤は、突如手に入れた能力“腹話術”の有効範囲をテストするため、潤也と詩織を引き連れて遊園地にいた。「30歩」という答えを得て思考モードに入ったその時、「警告だ」という声が聞こえたかと思うと、目の前のアトラクションが突然墜落。しかも、その中で唯一潰れた場所は、安藤が座るはずだった席で…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
G
25
再読。ミンミンうるさい蝉登場! しかしハデだなー。自分が何者かに狙われている恐怖と戦いながら、安藤兄はついに自分の武器が思考であると導き出す!「考えろマクガイバー!」それにしても犬養の自警団っぷりはヤバいでしょ。彼の理想は彼自身の理想であって、それが社会的な理念を生み出すものではない。カリスマは独裁を生み出す可能性がある疑え! 思考しろ! そんな風に言われているような気がする。2015/10/31
カラシニコフ
25
主人公覚醒。腹話術の実験がいい。犬養のやり過ぎっぷりときたらもう。蝉はワルツの方が綺麗で可愛い(笑) ★★★★☆2014/11/24
ひろき
17
蝉登場!なんかいい奴ぽいし仲間として一緒に犬養と対決してほしい!やはり評価が高い本作だけに面白い!2016/02/14
眠る山猫屋
15
蝉登場。ワルツ直後という設定なわけね。発展途上な殺し屋・蝉は、キャラクターが良い。彼が安藤の味方になってくれるのかな?二人とも道に迷った子供のよう。2016/10/14
yu
13
Kindleにて読了。2019/07/28