超人ロック 完全版 （11）黄昏の戦士

著者名：聖悠紀【著】

少年画報社（2013/02発売）

• ISBN：9784785928353

内容説明

いつの頃からか語り継がれ始めた緑の髪の少年の伝説。あなたは、今、その伝説を目の当たりにすることとなる! 黄昏の戦士がニケを盗み出し、それに巻き込まれたヤマキ兄妹だが……!? 「バーミリオン・デザート」他、全４作収録。待望のシリーズ第11巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[コリエル]

短編数本。野良仕事して暮らしてる時は珍しく幸せそうなんだよねロック。

2023/03/22

[アオイ模型店]

タイトルの黄昏の戦士を含めて短編4本を収録。 ケンとハルナのヤマキ兄妹が主人公の短編が２本。こっちは同じ作者のくるくるパッXと黄金の戦士のキャラが登場するセルフパロディ話。ロックは一応出てくるけどコメディリリーフ的な脇役ポジション。当時はおねショタとか、１８禁二次創作とか知らない純真な少年だったので、姫がなんでこんな事やあんな事しているのが理解できなかった(苦笑)　他の２本は歴史に残らない系のミニエピソード。人工ESP装置は、ジオイド弾なんかより余程使いやすそうなガジェットなのに、再登場しませんでしたね

2024/07/31

[仮面堂]

たまにはこういうのもいいよね〜という感じのスチャラカ短編集。それにしてもヤマキがどんな〈伝説の長官〉として伝えられているのか気になる。我ながらしつこいなぁ(笑)

2011/02/09

[読み人知らず]

コメディタッチのもので、暗い世界の超人ロックとは少し違った形で。

2007/05/08

[ん?]

黄昏の戦士の女ボスはエロかった。あと塩の量を間違えたロックに笑ったのも懐かしい。ケンとハルナは妹萌えモノを先取りしてましたかね。

2014/06/09