ガンガンコミックス ひぐらしのなく頃に解 罪滅し編2巻

著者名：竜騎士07【原作・監修】/鈴羅木かりん【作画】

スクウェア・エニックス（2016/03発売）

• ISBN：9784757520271

内容説明

これが最善の選択――。幸せを取り戻すため、レナはついに二人の人間を殺害する。
しかし、事態は最悪の方向へ動いてしまう。レナの慟哭に、圭一が出す答えは――!?
大反響の「罪滅し編」第２巻。惨劇の真実に向け、物語は加速する!!
(C)竜騎士07／07th Expansion (C)2007 Karin Suzuragi Special Thanks:TYPE-MOON

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[MINA]

本来はぜんぶ読んでから解に取り組むべきだよな…まぁ一回読んで真相把握してるし！にしても祭囃し編の真相を朧気に覚えてるだけではあるが、真相を知ってるから楽しめる部分とあー初見だったら更に謎を楽しめたなーって歯痒い気持ちが接戦してる(笑)いやでも確か初見の時、トンデモ話が炸裂しまくっててカオスだった気もするわ。“思い込みとすれ違いによる暴走”だな…と言ってみて気付く。あれ、ほとんどの物語ってこれによるドラマ欠かせないよな…。ほんと、ループものの中で私の中でベストかも。

2020/07/08

[読み人知らず]

寄生虫で大変だ。レナがかわいそう

2015/06/05

[長尾鷹弥]

ひょんなきっかけからレナの犯した罪に気づいてしまった仲間たち。そして、鬼隠しでは語られなかった一面もちらほら。今回の惨劇はレナが繰り返すことになるんでしょうか？前回のようにつけまわされてるようだし。どう結末づけるのか気になる。

2013/06/11

[自称海外小説で誰が誰だかわからなくなる君]

ろくな大人がいない。

2013/04/06

[ゆーちゃん]

鬼隠し編と共通するものがあったり、一方で異なる部分があったり、もしくはどちらでもない新たな事実が生じてきたりと読んでいて考えさせられます。

2012/10/15