少年サンデーコミックス いつわりびと◆空◆（１１）

著者名：飯沼ゆうき【著】

小学館（2013/10発売）

• ISBN：9784091233608

内容説明

新たな「ここのつ」の宝の手掛かりを求め、都を訪れた空一行。　その都では、病に苦しむ御門の命を狙う廻天党が暗躍していた。御所に存在するという「ここのつ」の宝をほうびにもらうことを条件に、御門の警備隊に加わることを決めた空たちは、廻天党に加わっていた宿敵・入谷と再びの対峙！！さらに、宝を狙う黒羽一行までもが都に到着。三者がそれぞれの思惑で動く中、先手を打つのは！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まぁ]

死亡フラグだとは思ってましたがマジでか。幸せの青い鳥はもう手に入れていたんだねエンドで切ない。そして入谷さんの嘘で救われるってこういうことなのかなって気付くのに結局言ってもらうことはなかったのも因果応報だけど侘しい。

2019/12/09

[へな]

弐猫さんの様子がおかしいのが気になりますね。何を隠しているんだろう…。 鳥頭目達の今後はも気になるね～。

2014/04/19

[獣狼ＺＡＫＩ]

悲しい巻だった。空が初めて彼の名を呼んだところで泣きそうになった。ぽちが痛め付けられるのは嫌だ。でも最後のおまけ漫画に和んだ。

2011/10/21

[フェイン]

前巻の時に感じてた死亡フラグが本当に回収されてしょんぼりしましたorz 駄目なのか！敵が日和って幸せになっちゃ駄目なのか！（泣） さらに薬馬は刺され、ぽちは傷だらけ。控は……表紙開いたとこが既に死んでる扱いなのはどういうことなの。伏線回収ﾏﾀﾞ-？それはともかく、空にも烏頭目たちにも入谷を許す理由がないという。 もうこの展開だとぽちの動きに癒されるしかないじゃないですか。あ、おまけ、というか９９話は大変みんな可愛らしくて和みました。

2011/10/18

[葛野桂馬＠時津風＠ハスター]

空の因縁にとりあえずの決着かな。彼も最後は救われたのだろうか。

2012/09/09