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内容説明
因縁の強敵・穂獏銀たちとの死闘を終えた空たち。
休息も束の間、「ここのつ」の宝を巡る物語が
大きなうねりと共に動き出す。
神の宝を手に入れるため向かうのは、神の玉座・霊峰富士！
空たちを待ち受ける運命は…！？
そして、徐々に明らかになる昔話の真実とは…！！？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まぁ
6
カバー裏の家族構成が可愛いです。過去の敵が弱くなってる気がするのはそれだけ場数を踏んだからなんですね、そして読み切りもなかなか過酷だった。2019/12/12
光心
5
長かった尾張編が完璧に終わり、ついに「ここのつ」についての本格的な話に突入です。 ここまで何も語らず隠し続けていた弐猫がついに「ここのつ」について多くを語り始めましたね。神、正直者、いつわり人、それらの真実とは……？ それにしても、鵺さんカッケェな。言葉一つで国を滅ぼすって、すげぇなｗ 鵺がついた嘘をまなが信じてしまい、物語が曲解してしまったとかだと予想するが……？ あと、この巻の絵の構成は惹かれるところが多かったように感じます。続きが気になるところで読み切りが入ったりして、すごく上手い引きだなと感じたｗ2013/08/17
ozoyu
3
最終章突入。2007年の読み切りが載ってる。こんなに続くなんて思ってなかったから感激（だいたい私が好きなモノは市場から消えるのが早い。）番外編もテンポいいし、作者の頭の良さが伺える。2013/08/19
獣狼ＺＡＫＩ
2
特別読み切りで初期の絵が懐かしい。ずいぶんと性格が違ってるのでこれ本当に本編に出していたらまさに黒幕でどっちが悪なのか全く区分つかないわな。ここまで続くとは……あと二巻ぐらいで終わりというのかな…。できれば作者の日記の漫画も収録して単行本にしてほしいなー。2013/09/28
ちぃ鹵
2
いつのまにここのつが揃ったんだろうかと思いつつ、あっという間に最終章。ここからどうなるのかね。2013/08/27
