少年サンデーコミックス いつわりびと◆空◆（２２）

著者名：飯沼ゆうき【著】

小学館（2014/03発売）

• ISBN：9784091244543

内容説明

“ここのつ”の宝を手に入れるため、霊峰・富士へと向かった空たちはそこで神と呼ばれし「厄災の偽り人」鵺と出会う。

そこで徐々に明らかにされていく、“ここのつ”の昔話に隠されていた、鵺とある一人の少女・まなとを巡る悲しい真実…

鵺の目的はいったい…！？そして空たちの運命は…！！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まぁ]

神様と正直者の話が純愛だったのに悲劇。そして弐猫さんまじですかとなった。

2019/12/12

[hisoka 秘]

とうとう話は佳境に入りましたねえ。次々仲間が倒れて、主人公に後を託すのはベタだけど、聖闘士星矢的カタルシスがあるわあ、王道だから。星矢ではラストみんな実は生きてましたあ。大団円となりますが、こちらはどうかな。

2013/10/19

[獣狼ＺＡＫＩ]

神さまの物語、それはとても悲しくて犠牲を払ってでも取り戻したいもの。次々と仲間たちが１人ずつ消えていく。全てを終わらせる為に………。次巻で最終巻だが連載初期から読んでいた組にとってはまさかここまで続くものだと思わなかった。クラサンに移動してしまった時はもう雑誌を買う事もなくなった。作者のサイトにupされている漫画を特別収録で発売してくれたら嬉しい所。

2013/11/09

[ちぃ鹵]

厄災の偽り人。彼の人は優しい人だったのに、助けた国に拗じられ、助けようとした人に歪められ、もう守るべきものを完全に失った過去を知ると、恨むことができない。きっといつまでも苦しみ続けるんだろうと思おうと、空たちになんとか助けてほしいって思う。

2013/10/25

[むーた]

クライマックス近いこともあり盛り上がってきた…_(:3 」∠)_

2013/12/07