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内容説明
昭和58年初夏、雛見沢。圭一が転校してきて間もない頃。幸せに満ちた日々の裏側で、竜宮レナは、仲間も知らない秘密に苦しんでいた……。
惨劇に隠された真相を描く「ひぐらしのなく頃に解」シリーズ。その中でも最大の転回点となる「罪滅し編」が、ここにスタート!!
(C)竜騎士07/07th Expansion (C)2006 Karin Suzuragi Special Thanks:TYPE-MOON
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読み人知らず
10
いい感じで殺害する。すっきり感がある2015/06/05
長尾鷹弥
8
シリーズ第二編。レナにスポットが当てられた作品。それにしても1巻から殺人とかインパクト強い・・・。某格闘エンジンゲームのせいでそっちのイメージが強かったけど、鬼隠し見てからだと強烈度増しますねー。あと、個人的に最後のシーンで出てきた格好のほうが好き。2013/06/11
自称海外小説で誰が誰だかわからなくなる君
8
玉子焼きって言い切ってるけどどう見てもクロワッサン。2013/03/29
ゆーちゃん
8
鬼隠し編は圭一目線だったけど、罪滅し編はレナ目線で進んでいきます。レナの過去編といったところでしょうか。鈴羅木かりんさんの画はかわいいだけに内容とギャップが生じて怖さが現れてくるのでしょうね。2012/10/15
まき
8
『レナ』がメインの物語。何故、礼奈ではなくレナなのかとか、引越し前に何があったのかということを知ることができます。母親に関してはレナがあそこまで責任を感じることは無いと思うけどそういう気持ちになるのは分かる気がします。親が思っている以上に子供は繊細なので。2011/10/21