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内容説明
雛見沢を破滅させる陰謀を知ったレナは、圭一にすべてを話す。驚愕の圭一は、魅音からも衝撃の事実を聞かされる。
いくつもの真実が交錯していく果て、圭一はついに「あの時」の真実を見る――!!
「罪滅し編」第3巻、「ひぐらし」世界は、最大の転回点を迎える!!
(C)竜騎士07/07th Expansion (C)2007 Karin Suzuragi Special Thanks:TYPE-MOON
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読み人知らず
11
こっちの真実は辛い。みんなの優しさだったのになあ2015/06/05
exsoy
10
普通の心理状態ならこんなの信じないはず…2011/04/06
長尾鷹弥
8
知らない事実がまたひとつ。圭一、案外意外な罪を持っていたみたいだけど鬼隠しと同じ事実なんでしょうか?そして思い出す別世界での罪。他世界解釈なんでしょうか?古手の言動的に。この篇ではどう結末を迎えるのか。2013/06/12
ゆーちゃん
8
思い違いは怖いと改めて痛感。まさかここまで波紋を起こすとは…。レナの考えが間違ってるようには見えるんだけど、ここまできたらどちらが正しいかとかわからなくなってきますね。2012/10/15
MINA
7
あ~もう《鬼隠し編》の真相でのレナ最期、何回読んでも泣く。仲間っていいなぁ。とりあえず、注射器💉が怖くなる(笑)「信じる」って結構難しい。2020/07/08