内容説明
神凪家の令嬢・綾乃に見合い話が舞い込んだ。相手は日本の陰陽道の総本家ともいうべき土御門家の次男坊。宗主・重悟によると、それは綾乃が生まれる前から決まっていた話だという。だが、すべては重悟の作戦で――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
真林
1
短編集四巻。綾乃の見合い話に対してそっけない態度をとり、火に油を注ぐような真似をしつつも、なんだかんだ綾乃を側から見守る和麻がいいですね。とはいえマクドナルド嬢の話ではまたあからさまに綾乃を焚きつけていたり。愛がある故…なんだよね? 時々ちょっとわからなくなることもあります。2014/10/08
猫殿宰相
0
再読。そういえば富士見って短編と長編に分けるのやめちゃったんですね。2014/05/12
RENPOUNASU
0
様々な組織、年代のキャラが生まれ、世界観の広がりが出てきて楽しい。2009/11/24
猫殿宰相
0
再読。キャサリン、結構好きなキャラだわ2009/08/16
いちみ
0
愛だねぇぇぇぇ、、、、、、、、。2009/08/05
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